ちょっと意外な「おすすめできない美白コスメ」とは

美白コスメにはさまざまな種類がありますが、その中には当然「おすすめできない美白コスメ」というものも存在します。

 

「処方になんの工夫もされておらず、浸透性が期待できない激安コスメ」や「合成添加物が多いもの」「保湿成分が配合されていないもの」などがおすすめできないのは当然の話ですが、その他にも、「ちょっと意外な、おすすめできない美白コスメ」というものがあるのです。

 

ビックリ!「オールインワンタイプ」の美白コスメはおすすめできない!?

では、「ちょっと意外な、おすすめできない美白コスメ」とは何かというと。

 

ズバリ、オールインワンゲルやオールインワンクリームなどの、「これひとつでOK」という、オールインワンタイプの美白コスメです。

 

オールインワンタイプのコスメは、「スキンケアの手間がはぶける」ということで人気が高まっており、美白コスメの中にも、オールインワンタイプのものが出てきていますよね。

 

実際に人気も需要もあるのに、なぜ、オールインワンタイプの美白コスメはおすすめできないのでしょうか?

 

オールインワンタイプの欠点

美白コスメとして、オールインワンタイプがおすすめできない理由は、「化粧水や美容液などと比べると、どうしても浸透性が悪くなるから」です。

 

一般的なスキンケアが「化粧水→美容液→乳液またはクリーム」といった感じで、浸透性の高いもの、肌へのなじみがいいものから順番につけていくのに対して、オールインワンゲルは、「最初からクリームをつけるようなもの」ですからね。

 

どうしても、浸透性が悪くなってしまうのは理屈的に当たり前なのです。

 

これは実際に、新聞紙などに「化粧水・美容液・乳液またはクリームの順でなじませる」というのと、「オールインワンタイプのコスメをなじませる」というのとを比較してみると分かりやすいですよ。

 

「化粧水・美容液・乳液またはクリーム」という段階にきちんと分かれたコスメのほうが浸透しやすいはずです。オールインワンタイプのコスメの中には浸透性の高さをうたっているものも少なくありませんが、それでもまだまだ現実としては「スタンダードな手順を踏むコスメよりも、浸透性が悪いものがほとんど」という状態なのです。

 

美白コスメというのは、美白成分が角質層の奥まで届かなければ、せっかくの美容成分も意味がありません。浸透性が悪いオールインワンタイプのコスメでは、成分の効果が無駄になってしまいやすい、ということですね。

 

今後の商品開発で、いずれは「スタンダードな手順を踏むコスメに負けない、あるいはそれ以上の浸透性を持ったオールインワン」も出てくるかもしれませんが、今のところは、美白コスメにオールインワンを選ぶのは得策ではない、と言えるでしょう。

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